仕事・駐在・出張

執筆者: jakameshi

ジャカルタ駐在でJCBのクレジットカードを準備すべき理由

2018/05/15

JCBカード

ジャカルタに行くならどのクレジットカードを持っていけば良いか?という質問を受けることがあります。

海外ですのでまず筆者がおすすめしているのはVISAカードですが、長期出張や駐在のように常駐される場合はJCBカードとのW持ち(両方持つこと)をおススメしています。

この記事ではその理由と、年会費無料で発行できるJCBカードをご紹介します。

 

インドネシアのクレジットカード会社は割引大合戦

日本とは異なりインドネシアではまだまだクレジットカードを持っている人が多くはありません。他の東南アジアも似たようなものだと思います。

そのためかとにかくプロモーション特典の仕掛け合いが激しい

所かしこで勧誘が多いのはもちろんのこと、特に目立つのは「レストランでの割引」です。

特に中国系や韓国系などの銀行系カードは現地の同国系レストランでの割引を強化しており、大きな割引率の所だと「お会計から50%OFF」なんて所もあります。

 

日系飲食店での特典が多いJCB

我らが日本のJCBも負けてはいません。

50%とまではいきませんが日系居酒屋や日本食レストランを中心に10~40%OFFくらいまでの提携プロモーションを展開しています。

過去にご紹介した「美卯」や「武士道」あたりも優待店です。

▶ジャカルタで金沢の本格郷土料理を堪能!美卯(MIU)のスミットマス新店へ行ってきた

▶ジャカルタ中心部で日本食居酒屋に行きたくなった時に役に立つリスト10店

インドネシアでご飯を食べると10%のVATと呼ばれる税金や、店舗が個別に設定するサービスチャージというものがお会計に乗算されます。

これが意外にも負担が大きい。

日本と同じ感覚で飲んでいると、一回りも二回りも増えているお会計を見て悲しい気持ちになることも多々。

例えば5000円の会計で、サービスチャージが8%の場合、
5000円×1.08(サービスチャージ)=5400円
5400円×1.10(VAT)=5940円

と、魔法のように支払金額が20%(940円)も増えます。

これが仮に20%の割引が適応されると、

5000円×1.08(サービスチャージ)=5400円
5400円-(5000円×0.2(割引適応))=4400円(※)
4400円×1.10(VAT)=4840円

※飲食代とサービスチャージは別個で考えるお店が多いので、別個で計算しています。

と、税金とサービスチャージがまさに無かったことになります。

使う金額や通う頻度が増えたりすると、この割引があるかないか、というのは結構大きなインパクトを与えます。

特に日本人が外国で暮らしているとどうしても日本食が恋しくなったり、仲間内で日本居酒屋に行く機会も増えます。

日本人同士で行くようなところにはJCBに協力しているお店も多いので恩恵を受けられます。こういう所は日本人の連帯意識の素敵さを感じます。

 

ゴルフやスーパーでの買い物割引も

飲食店だけではなくその他の日本人生活導線を抑えているのも嬉しいところです。

例えば、日本人ご用達の日本食スーパー「パパヤスーパー」での割引優待。

 

また、日本人駐在員がよく通うゴルフ場での割引優待もあります。

 

その他レストランだけではなくスパやマッサージ店での割引もあります。

 

年会費が無料のJCBカードおすすめベスト3

言い切ってしまいますが、JCBカード無しでジャカルタに駐在すると結構な額を損します。

もしまだ持っていない場合、発行するのであれば日本を飛び立つ前にオンラインで済ませてしまう方がよいでしょう。

オンラインで日本国内発行した場合「年会費や発行手数料が無料のカード」を発行しやすいからです。

特典を目的で保持するので年会費や発行手数料はやはり無料の方が良いです。

発行手数料と年会費無料の中でおすすめできるJCBカードをご紹介します。

 

リクルートカード

リクルートカード

【特徴】
年会費が永年無料
・ポイント還元率が1.2%となっており高い(リクルートポイント)
・旅行保険(国内外で最大2000万円)
・ショッピング保険(国内外で最大200万円)

リクルート社の発行するJCBカードで、最近クレジットカード業界の中でも評価が高まっているカードです。

リクルートカードのメリットは何と言っても「永年年会費無料」の部分です。また、ポイント還元率が他のカードよりも高いことが特徴です。

なかなか死角の無いカードですが、強いてデメリットを挙げるとすればリクルートサービスを使わない人にはポイント還元の恩恵があまりない部分です。

ただ、今回の記事はポイントをためることがテーマではなく、いかにJCBカードの特典をジャカルタで教授することがテーマです。

ジャカルタ現地で特典さえ受けられれば他に何もいらないよ、という場合には最適のカードです。

詳細は公式サイトでご確認ください。

▶リクルートカード公式サイト

 

JCB EIT

JCB EIT

【特徴】
年会費が永年無料
・利用額に関わらずポイントが2倍(Oki doki)
・旅行保険(海外のみ最大2000万円)
・ショッピング保険(国内外で最大100万円)

JCB本体が直接発行するカードシリーズです。

JCBには後ほど紹介する「オリジナルシリーズ」というカードがありますが、オリジナルシリーズと大きく異なる点は、無条件で年会費が永年無料になる点です。

また、少額で使用していく場合はポイントの溜まり方がオリジナルシリーズよりも高い(スタート時からポイントが2倍)というメリットもあります。

デメリットとしては「リボ払い専用カード」であることです。リボ払いとは「月々の支払を一定額に固定する」返済方法のことです。つまり、10万円使ってリボ払いを月2万円に設定していた場合は、月2万円ずつの支払いとなり完済まで5ヶ月かかります。その場合金利も5ヶ月分かかります。

ただ、リボ払いの支払設定は変更することが可能です。利用開始時に設定額を多めに設定しておけば通常のカードのように使っていくことも可能です。

現地での特典専用として使い、さらに色々使えるポイントが溜まれば嬉しい、という方には適したカードです。

詳細は公式サイトでご確認ください。

▶JCB EIT(エイト)公式サイト

 

JCBオリジナルシリーズ

JCBオリジナルシリーズ

【特徴】
・オンライン申し込みだと初年度年会費無料
・29歳以下はExtageを選ぶことで年会費無料
・利用額によってポイント還元率UP(Oki doki)
・旅行保険(国内外で最大3000万円)
・ショッピング保険(海外のみで最大100万円)

JCB本体が直接発行しているオリジナルシリーズです。

オリジナルシリーズを使うメリットは保険やサポート体制が手厚いことはもちろん、長期的に使うことでカードをグレートアップしていく面白さがあることです。

一点デメリットがあるとすれば年間で利用額が50万円以下の場合は年会費(1250円)が発生すること(※)です。飲食やゴルフ以外にもメインのカードとして利用し、JCBと長期的に付き合いを考える場合におすすめのカードです。

※オンライン経由で申し込めば初年度は無条件で年会費無料です。

詳細は公式サイトでご確認ください。

▶JCBオリジナルシリーズ公式サイト

 

比較表とまとめ

わかりやすく表にしてみました。

ご自身のケースに当てはめ、最適なJCBカード選びに使っていただければと思います。

カード名称 特徴 デメリット 適するケース
リクルートカード ・年会費無料
・ポイント還元率1.2%となっており高い
(ただし、リクルートポイント)
・旅行保険
(国内外で最大2000万円)
・ショッピング保険
(国内外で最大200万円)
・リクルートのサービスを使わない人はポイントの使い道がない ・特典さえ受けられれば他に何もいらないよ、という場合
JCB EIT
(エイト)

・年会費無料
・利用額に関わらずポイントが2倍
(Oki doki)
・旅行保険
(海外のみ最大2000万円)
・ショッピング保険
(国内外で最大100万円)
・リボ払い専用なので設定変更が必要 ・特典専用として使い、設定変更がおっくうでない場合
・さらに、使えるポイントが溜まれば嬉しいという場合
JCBオリジナルシリーズ ・オンライン申し込みで初年度年会費無料
・利用額によってポイント還元率UP
(Oki doki)
・旅行保険
(国内外で最大3000万円)
・ショッピング保険
(海外のみで最大100万円)
・利用額が50万円以下の場合は年会費(1250円)が発生 ・メインカードとして年間50万円以上使えそうな場合
・JCBと長期的なお付き合いを考えている場合

筆者も日本人ですから同じ国籍としてJCBさんを応援しています。

ぜひインドネシアでもシェアを伸ばすために、もっと過激な特典を増やしていっていただけると嬉しいなと思っております。

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