仕事・駐在・出張

執筆者: jakameshi

インドネシア生活で必ず入れておきたいおすすめ無料アプリ14選

2018/09/18

インドネシアがいかにネット接続が弱いといえど、スマホアプリに助けられることは少なくありません。いや、人によってはむしろ日本以上にアプリに助けられることが多いかもしれません。

出張・短期滞在・駐在など、目的によって必要な範囲は変わってきますが、今回は筆者が3年の生活を通じて実際に役立っている(役立った)スマートフォンアプリをご紹介します。

今回ご紹介するのはジャカルタをはじめとしたインドネシアの大都市圏での使用を想定しています。アプリによってはサービスがインドネシア全国に及んでいないものもあるので別途ご確認ください。

また、使い方を細かく書くと膨大な量になるので内容は簡単な紹介で済ませます。個別の使い方はアプリ名で検索してみてください。

 

渋滞回避のための交通情報アプリ

最初はインドネシア、特にジャカルタ名物となっている渋滞を回避するためのアプリです。100%回避することは不可能ですが、最新情報を取得したり予測することで、ある程度回避・軽減することは可能です。

 

Waze

Wazeは一言にすると「リアルタイムで渋滞情報を共有しあう地図」です。参加ユーザーからの情報が常に反映されるので、まさに今どの道が詰まっているのかを知ることができます。

「どこに警察がいる」、「ここのガソリンが安い」など地図上の細かい情報を共有しあう機能もありますが、渋滞情報だけでも役立ちます。

起動するとかなりバッテリーを食うので、携帯充電器を準備した上で利用した方がよいです。

 

Waze - 渋滞ナビ、GPS、地図

Waze - 渋滞ナビ、GPS、地図
開発元:Waze Inc.
無料
posted with アプリーチ

 

Google Map

いまさら説明の必要もないほど有名な、Google Mapのスマホ版。

もちろん渋滞ナビとしても使えるのですが、筆者がおすすめしたいのは地図情報をブックマークしていく機能です。

立ち寄ったところを検索し、保存していくことで行動履歴が残っていきます。レストラン情報などの備忘としても役立ちますし、何よりも地図と記憶を重ねていくことで「土地勘」がついてきます。海外生活に慣れるスピードを高めてくれますよ。

 

マップ - ナビ、乗換案内

マップ - ナビ、乗換案内
開発元:Google, Inc.
無料
posted with アプリーチ

 

移動のための配車アプリ

社用車を持っている場合は別ですが、そうではない場合はタクシー移動が中心になります。ところが、インドネシアのタクシー運転手の質はお世辞にも良いとは言えません。そこでメキメキと台頭しているのが配車アプリです。

配車アプリのドライバーはタクシー業者とは異なり、個人が自らの所有車と時間を利用して副業的にサービスを提供しています。ただ、個人参加ではありますが全体的に車は綺麗でセミプロ的な人が多いです。

配車アプリを使うメリットとしては、

  1. 比較的綺麗な車が多い(ただし、郊外に行くとほんとうに普通の自家用車で子供が乗っていたり、というケースもある)
  2. 評価システムがあるため運転手の態度と質が良い
  3. 運賃が先に確定するので、渋滞にはまり込んでも金額が変わらない
  4. 運賃が先に確定するので、ドライバーにわざと遠回りをされない(早く次のオーダーを取りたいと思っているから)

あたりでしょう。

タクシーと違い「時価」なので混雑した時は価格が上昇する傾向があります。その際、筆者は下記で紹介する3種すべてで価格を確認します。

ちなみに本記事で紹介するアプリ3種はいずれも車だけではなくバイクも呼べます。

大渋滞で車が機能しない時などはバイクもかなり役に立ちます。

一点だけご注意いただきたいのは、ピックアップする場所がわからない場合、ドライバーから「インドネシア語」で連絡が来ることです。英語で押し通すと会話が着陸しない時もあるので、最低限のインドネシア語は準備しておいた方が良いかもしれません。

 

Grab

マレーシア発のアプリです。東南アジアでは非常に利用率が高く、Uberのライバルと称されています。

こちらは初期インドネシアに上陸した際は「タクシー配車アプリ」でしたが、今はほとんど使われていません。Uberのようにもっぱら個人車を呼ぶか、オジェック(バイクタクシー)を呼ぶために使われています。

使い方はこちらもシンプル。現在地と目的地を入力して設定し、待つだけです。支払は現金のみ。

オジェックを使って物やご飯を届けてもらうこともできますが、ここでは触れません。

 

Grab

Grab
開発元:Grab.com
無料
posted with アプリーチ

 

GO-JEK

3つめの紹介となってしまいましたが、GO-JEKはインドネシア国産の配車アプリ。最初はオジェック専用の配車アプリでしたが、時代の流れに乗って個人車を呼べるようにもなりました。

GO PAYという前払いシステムがあります。事前にTOP UPしておけば会社のタクシーチケット的な使い方も可能です。

使い方はGRABと同じで、現在地と目的地を入力して呼び出す流れです。

GO-JEKはさすが国産アプリ、連携が早い、ということでサービス展開が多岐に及んでいます。

オジェックを使った買い物代行から配達ビジネス、さらにはマッサージ屋さんから掃除屋さんまで連れてくるサービス、そしてトラックを使った「赤帽」的なサービスなどがありますがここでは触れません。

 

GO-JEK

GO-JEK
無料
posted with アプリーチ

 

食を助けるフード系アプリ

短期出張はまだしも、ある程度の長期滞在や駐在となると課題になるのが日々の食事です。栄養のためにも、日々を充実させるためにも、できるだけ色々な美味しいものを食べたいですよね。そんな時に役立つアプリを紹介します。

 

GO-FOOD

GO-FOODはすでにご紹介したGO-JEKが展開するフードデリバリーアプリです。インドネシアではいくつかのデリバリーアプリが生存競争を繰り広げましたが、唯一残りそうなのがGO-FOODさすが地元資本(笑)。

登録されているお店とメニューを選んでオーダーするとバイクドライバーがお店へ向かい、購入して届けてくれます。バイクドライバーがインドネシア語しか話せないのが難点ですが、インドネシア語が使えなくてもアプリを使用する日本人も結構います。

GO-JEK

GO-JEK
開発元:PT GO-JEK INDONESIA
無料
posted withアプリーチ

 

Qraved

Qravedは「雑誌」と「レストラン情報」、そして「予約サービス」がすべて一緒になったようなアプリです。

雑誌記事のような投稿からレストランに出会うこともありますし、エリアやカテゴリーから検索して近隣のお店を見つけることもできます。

さらに、そこから予約フォームに連結しているのが大変便利です。こちらもアプリが確認まで代行し、無事予約が完了したらテキストメッセージで連絡がきます。

インドネシア語でのコミュニケーションが発生しないので、外国人にとっても使いやすいサービスですね。

Qraved

Qraved
開発元:Qraved
無料
posted with アプリーチ

 

Zomato

Zomatoはレストラン口コミアプリです。

予約などの機能はありませんが、インドネシア人の赤裸々なお店の評価が蓄積しています。

検索機能が優れていて、かなり細かい指定をして検索できますし、今いる場所からGPSで近くのお店を探すこともできます。

生活開始初期に周辺のお店や、ジャカルタの有名店を知るのに大変役立ちました。行ってみたいところをブックマークしておき、食事会のタイミングで「ここだ!」とどや顔で提案したり。

筆者は日本にいた際、「食べログ」で自分の履歴を残していきましたが、食べログに似ているかもしれませんね。

出張でホテルに泊まった際も、ホテル近くのレストラン探しなどに使えます。

Zomato - Restaurant Finder

Zomato - Restaurant Finder
無料
posted with アプリーチ

 

簡易辞書代わりの語学アプリ

インドネシア語は簡単な言語と言われますが、それでもある程度のコミュニケーションを取れるようになるためにはそれなりの時間がかかります。

語学系の無料アプリは完璧ではないですが(量も質も)、それでも初期の簡易的なコミュニケーションの助けにはなってくれます。

無料で使えるアプリの中でも比較的役に立ち、且つオフライン環境でも使えるものをご紹介します。

蛇足ですが、インドネシア語のアプリは英語と違ってまだ充実していません。仮にそれなりの費用をかけてアプリを買ったとしても全然使えない!ということもあります。

ということで、まずは無料アプリから試していくことをお勧めします。

 

指さしインドネシア touch&talk

シーン別に絵が表示されており、絵をタッチすると音声が自動で読み上げてくれるアプリです。これは無料版と有料版があります。

出張で訪れる際や、生活が始まった際の本当に初期段階で役に立ちます。インドネシア人側が面白がって一気に話しかけてくる可能性も高いのですが、それもまた会話のきっかけづくりとして割り切りましょう。

一度ダウンロードしてしまえば、オフラインでも使えます。

指さしインドネシア touch&talk(LITE版)

指さしインドネシア touch&talk(LITE版)
開発元:YUBISASHI (Joho Center Publishing CO,Ltd)
無料
posted withアプリーチ

 

インドネシア語 会話マスターPRO

こちらも無料と有料があります。機能は前述の指さしインドネシアに近く、シーン別に整理された表現がリストになっており、音声も出ます。

無料版は基本会話だけですが、挨拶から簡単な依頼や質問までは入っています。

一度ダウンロードしてしまえば、オフラインでも使えます。

インドネシア語会話マスター[PRO]

インドネシア語会話マスター[PRO]
開発元:Jikusystem
無料
posted withアプリーチ

 

Nemo インドネシア語

こちらも無料と有料があります。日常での利用ではなく学習を想定したアプリで、トレーニングする機能がついています。

無料版だと語彙が限られますが、単語リストがついているので何かを伝えたい時の辞書的な使い方もできます。

nemo インドネシア語

nemo インドネシア語
開発元:Nemo Apps LLC
無料
posted withアプリーチ

 

コミュニケーションで必須のアプリ

蛇足ですが、最後にこの3つのアプリをお伝えしておきます。

 

WhatsApp

特にビジネスマンは必須です。ビジネス用の携帯電話はWhatsApp が送り合えることが前提、というくらいみんな使っています。

WhatsApp Messenger

WhatsApp Messenger
開発元:WhatsApp Inc.
無料
posted withアプリーチ

 

LINE

LINEもどんどん増えている印象を受けます。しかも使っているのは若者だけではありません。

プライベートはもちろん、ビジネスシーンでも使うことがありますので、現地で使える携帯に入れておくことをお勧めします。

LINE

LINE
開発元:LINE Corporation
無料
posted withアプリーチ

 

Path

【2018年9月追記】残念ながらPathは2018年9月末を持ってサービス停止がアナウンスされました。多くのインドネシア人に愛されたサービスだけあり、残念です。盛者必衰ですねぇ。

もしインドネシア人と本気でコミュニケーションを取っていくのであれば入れておいてください。インドネシアで最も濃度が濃いSNSはFacebookでもTwitterでもInstagramでもありません。友人同士のコミュニケーションではPathを使います。

Path

Path
開発元:PATH MOBILE INC PTE. LTD.
無料
posted withアプリーチ

 

まとめ

語学系アプリは人それぞれ(役に立つかどうかの体感値も含め)なので入れても入れなくても良いと思います。ただ、入れておくとコミュニケーション時以外にも、渋滞の中でふと勉強できたりして役立ちます。

コミュニケーションアプリについて補足です。

インドネシアはBlackBerry Messenger(BBM)を使っている人が多いと言われています(データ的にも確かに多い)。ただ、ビジネスでもプライベートでも「お前持ってるか?今後はこれで連絡しよう」と言われたことはないので入れませんでした。

おっさん同士で仕事をするときもだいたいWhatsappかLINEで連絡を取っています。

ということで、特にこれから生活される方や、生活を開始したばかりの方は「物は試し」で入れてみてくださいね!

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう

Twitter で

スマホ用広告スペース

スマホ用広告案内

Adsense

こんな記事も読まれています!

-仕事・駐在・出張
-, , , , , , , ,