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WRITER: jakameshi

ジャカルタで地下鉄に乗ろう!MRTの乗り方(運賃・チケット・時刻表)まとめ

2019/04/13

2019年3月についにジャカルタのMRT(地下鉄)が開通しました。

この記事ではこれからジャカルタを訪れる方のために、完結にジャカルタのMRT(地下鉄)についてまとめます。

ジャカルタMRTはオペレーションがまだ安定していません。未確認な部分もありますが、逐次加筆していく予定です。

ジャカルタ都市高速鉄道(Jakarta Mass Rapid Transit:JMRT)とは

簡単に述べるとジャカルタの中心部を走る「地下鉄」です。

地下鉄ですが区間によっては地上駅もあります。

ジャカルタのMRT計画は日本が全面的に計画段階の調査から建設まで日本が全面的に支援したプロジェクト。

2013年からプロジェクトがスタート。2018年開通の予定でしたが若干遅れて2019年3月についに開通しました。

ちなみにインドネシアにはMRTとは別に都市間を走る電車はすでにあります(ここでも日本の電車が再利用されています)。

また、他に空港鉄道というのもあります。

さらにライトレールトランジット (Light rail transit, 通称LRT)も現在鋭意建築中です。

少しややこしいですが、混乱しないように上記は区別しておいてください。

個人的にはLRTとMRTが繋がってこそ電車網の真骨頂だと思っています。縦横無尽にジャポデタベックを電車で移動してみたいものです。

 

ジャカルタMRT(地下鉄)の区間や路線図(2019年時点)

ジャカルタMRT(地下鉄)の第一弾はわかりやすく言うと「南北線」。

北にあるコタエリアから南ジャカルタまでを一直線に結びます。

2019年に開通したのは南北線の「第一区間」と呼ばれる下図の青い区間。

中心地のブンダランハイ(Bund.HI)から南のレバックブルズ(Lebak Bullus)までを結んでいます。

 

 

ジャカルタMRT(地下鉄)の運賃やチケット、時刻表など

ジャカルタMRTの運賃設定

MRTの運賃は、一般開通直前の2019年3月末に発表されました。

最短距離で3,000ルピア、今のところ最長距離を移動すると14,000ルピアの運賃となります。

日本のJRや地下鉄よりもだいぶ安いですね。

2019年の4月はOPEN記念で50%オフらしいですが、とりあえず下記の金額イメージを持っておけばOKでしょう。

参照:PT MRT Jakarta発表の運賃データより

 

ジャカルタMRTのチケット

ジャカルタのMRTに乗るにはKartu Jelajahというカード(チケット)を券売機か駅の窓口で購入して利用します。

 

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Kartu JelajahにはKartu MRT Single TripとKartu MRT Multi Tripの2つがあり、違いは下記の通りです。

◎Kartu MRT Single Trip⇒その名の通り片道カードチケットです。購入したらその日に使う。

Kartu MRT Multi Trip複数回の利用を前提としたカードチケットです。残高をチャージしながら使う、日本のSUICAやPASMOみたいな感じですね。

ちなみにSingle TripはデポジットがRp 15,000。乗車後に窓口でRefundして(Minta Refund)と伝えれば現金に戻してくれました(確認済)。

Single Tripは7日間の間はチャージをしながら使えるそうです。

Multi TripはRp.25,000のようですが、これは私自身は未確認。まだ販売もしておらず、調整中のようでした。

★Multi Tripについては使う機会があればこちらに更新します。

 

Kartu Jelajah以外にも、下記のEバンク系カードは運賃支払いに利用することができます。

Flazzを使ったところ、無事に利用することができました。


参考までにMRTの乗り方に関する動画を張っておきます。

 

ジャカルタMRTの時刻表

一番南のLebak Bulus からBundaran HI行きの電車だと、始発は5:30で終電が21:55(ブロックM止まり)です。

逆方面の情報も貼っておきます。

ちなみに電車は10分置き。

ただ、運行間隔も運行時間も運営しながら変わっていくかと思います。

 

ジャカルタMRT(地下鉄)を利用する際の注意

開通したばかりなので駅も電車も改札もぴっかぴっかのジャカルタMRTですが、利用する際にはちょっとした注意が必要です。

それは「駅周辺からの移動手段も考えておいてください」ということです。

 

何を言っているかというと、ジャカルタという街はものすごい「車&バイク社会」で、歩行者が歩いて移動できるような街の作りになっていません。

今回ついに地下鉄網ができる!ということで、駅周辺の歩道も含め鋭意整備をしていましたが、それでも街全体に歩道ができたわけではありません。

 

一部の駅…例えばブンダランハイ(Bund.HI)やブロックM(BlokM)あたりは駅から駅周辺含めて整備が進んでいますが、他の駅は正直まだまだです。

「地下鉄使ってぶらり街歩き」を日本の感覚ではできないので注意が必要です(在住者はやろうと思えばできます)。

 

それでも!今回MRTの利便性をインドネシアの皆さんが体感することで、何かが変わる可能性は多いにあるでしょう。

渋滞を避けてMRTで移動でき、駅からも歩いて目的地へ行ける街になるよう、これからに引き続き期待します。

 

ちなみに…マナーが悪い!みたいな報道が散見しましたが、筆者が使ってる印象だと電車の中はすこぶる静かで快適ですよ。

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