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ジャカルタのおすすめ観光スポット16選!女子旅の実例も公開!

この記事ではジャカルタ在住歴5年超の在住者が、ジャカルタでおすすめの観光スポットや見どころをお伝えします。

よく「ジャカルタには観光スポットがない」、「ジャカルタは観光する価値はない」という意見を聞きます。

確かにバリなどの観光地と比べると、観光要素は少ないかもしれません。

しかし実際に住んでいる立場だから言えますが、ジャカルタは短期滞在であれば楽しめる観光スポットもあります。

記事後半では実際のモデルコースも紹介しているので参考にしてみてください。

ジャカルタという街の魅力

細かいスポットを紹介する前に、簡単に『ジャカルタの魅力』をお伝えします。

  1. ジャカルタはアジアで最も急速に変化している街の一つ!
  2. 多様な民族が共存するインドネシアの首都!
  3. 宗教が生活と密着している!

 

①ジャカルタはアジアで最も急速に変化している街の一つ!

インドネシアには2.6億人が住んでおり将来は世界で4番目の経済大国になると言われています。

その首都ジャカルタには約900万人が住んでおり、周辺含めた都市圏人口は3,200万人(←東京に次いで世界第2位)。

世界中の企業がインドネシアに投資をしており、今ジャカルタはものすごい速度で変化しています。

日本の高度経済成長期のような、とてつもないパワーを感じられるでしょう。

 

②多様な民族が共存するインドネシアの首都!

インドネシアは他民族国家であり300以上の民族がいると言われています。

同じ国でありながら、肌の色も背丈も顔も違う人達が一緒に暮らしているのです。

首都であるジャカルタには様々な地域から人が集まっており、まるでインドネシアの縮図のようになっています。

各エリアの文化を一気に体験できるスポットがあるのもジャカルタの見どころでしょう。

 

③宗教が生活と密着している!

インドネシアでは国民全員が定められた宗教を持つことが義務付けられています。

日本とは違い、宗教が生活の中にまで浸透しています。

街中にモスク(ムスリムお祈りをする場所)や教会が点在していますし、見学できる施設もあります。

普段私たち日本人が感じることのできない「宗教」というものについて考えるよいきっかけになるかもしれません。

 

ジャカルタやインドネシアについての詳しい情報を知りたい方は下記をご覧ください。

 

ジャカルタのおすすめ観光スポット

前置きはこの辺りにして、実際にジャカルタの観光スポットをご紹介していきます。

中にはスポットというより「旅の提案」も含まれますが、細かいことは気にしないでください。

詳細記事へのリンクも貼っておくので、気になるスポットはぜひ詳しく読み込んでみてくださいね。

詳細記事では住所や地図、営業時間なども記載しています。

 

イスティクラルモスク / Masjid Istiqlal

インドネシア人の9割はイスラム教を信奉するムスリムであり、インドネシアは世界最大のムスリム人口を抱える国です。

首都であるジャカルタには東南アジア最大のモスク『イスティクラル』があり、観光客にも開放されています。

個人的にはジャカルタに来るなら必ず訪れて欲しい場所。

イスティクラルの中には熱心にお祈りをする、ムスリムの人たちもいます。

 

ジャカルタ大聖堂(カテドラル)/ Katedral

イスティクラルの真向かいにあるのが「ジャカルタ大聖堂(カテドラル)」。

前身含めると200年、今の姿では100年の歴史を持つ教会です。

今でも普通にお祈りで使われており、日曜はミサや結婚式が行われていることも。

イスティクラルに立ち寄ったら必ずこちらも立ち寄りたいところです。

 

独立記念塔 / MONAS

インドネシア独立の象徴でもある独立記念塔。

外国人だけではなく、国内のインドネシア人にも大人気の観光スポットです。

国内学生旅行の定番コースでもあります。

モナスの地下には歴史博物館があり、古代から現代までの歴史を展示しています。

こちらもイスティクラルのすぐ近くなので、時間があったらまとめて立ち寄るとよいでしょう。

 

ファタヒラ広場 / Taman Fatahillah(コタ・トゥア巡り)

ジャカルタの北部には「コタ・トゥア」と呼ばれる古い街があります。

オランダ統治時代の名残を残す古い街で観光街となっています。

そのコタ・トゥアの中心に大きく構えているのがファタヒラ広場。

大きな広場となっており大道芸人でにぎわいます。

広場には素敵な雰囲気の「バタヴィアカフェ」もあるので、ファタヒラ広場を拠点にして周辺散策をするのが良いでしょう。

 

マンガブサール通り / Jl. Mangabesar

マンガブサール通りはコタエリア南部にある大通り。

地図だとこの辺りです。

付近一帯には中華系インドネシア人が多く住んでおり、実は中華料理激戦区となっています。

華僑系のエリアなのでビールや紹興酒(←店によりますが)もあります。

夕方から夜にかけては屋台街となるので雰囲気を見るだけでも楽しいでしょう。

屋台では「コブラの生き血」も飲めるので勇気がある人はチャレンジしてください。

 

いくつかおすすめの中華料理屋のリンクを貼っておきます。

 

タマンミニ / Taman Mini

タマンミニはジャカルタ中心部から30分ほど車を走らせた場所にある巨大な公園型のテーマパーク。

タマンミニのコンセプトは「インドネシア」であり各地方の文化を体験することができます。

園内にはコモドドラゴンもいますよ。

 

ラグナン動物園 / Taman Margasatwa Ragunan

インドネシアといえば大自然…そして多様な動物たちです。

いまでも定期的に動物や昆虫の新種が発見されたりします。

そんな多様な動物を集めたのがジャカルタ南部にある『ラグナン動物園』です。

とにかく巨大な動物園で、下手したら園内で迷子になるレベル。

ラグナンにもコモドドラゴンがいます。

 

プロウスリブ / Pulau Seribu


プロウスリブはジャカルタの北側にある港「アンチョール港」から船で数十分の距離にある島々の総称。

いくつかの島があり、観光向けに開発されています。

ジャカルタで唯一リゾート感を体験できる場所と言っても過言ではないでしょう。

ゆったり1泊するのもよし。近い島であれば日帰りもよし。

驚くほどきれいな海を見ながら、ゆっくりと流れる時間を感じてみてください。

 

メンテン / Menteng (高級インドネシア料理巡り)

メンテンはジャカルタの中でも古い地域であり、高級住宅街として知られています。

地図だとこの辺りです。

政府関係者や芸能人などが多く住むエリアで、高級インドネシアレストランも多い。

インドネシア料理は高級レストランで食べてもそこまでお値段が張るものではありません。

せっかくなので「最高級」の雰囲気の中でゆっくりとインドネシア料理を食べてみるのも旅の楽しみ方の一つでしょう。

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いくつかメンテンのレストランの詳細を貼っておきます。

他にも、Bunga RampaiPlataran Mentengというお店が有名です。

 

グランドインドネシア / Grand Indoensia(主要モール巡り)

ジャカルタには大小100近くのショッピングモールが営業しています。

渋滞が激しく移動しにくいジャカルタでは、ショッピングモールが小さな街のようでもあります。

数多いモールの中でも、象徴的なモールは中心部にあるGrand Indonesiaでしょう。

ジャカルタには他にもたくさんのモールがあります。

下記の記事でグランドインドネシア含め、いくつかまとめています。

 

タナメラコーヒー / Tanamera coffee (コーヒー巡り)

インドネシアは世界有数のコーヒー豆の産出国。

ジャカルタではインドネシアのコーヒーをお手軽な価格で飲むことができます。

本当にどこで飲んでもジャカルタのコーヒーは美味しいのです。

中でも老舗名店のタナメラコーヒーは海外コンペティションでも表彰された実績を持つお店。

わざわざ足を運ぶ価値があります。

 

他にもおすすめのカフェを貼っておきます。

 

SKYE(スカイバー)

東南アジアと言えば高層ビルからの夜景を見ながらお酒を楽しむスカイバー。

ジャカルタにもいくつかのスカイバーがあります。

中でも比較的利用しやすいのは中心地にあるSKYE。

スカイバーにしてはリーズナブルな価格で無理なく楽しむことができます。

夜景はこのような美しさです。

 

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SKYEの近くにあるCLOUDというスカイバーも有名です。

 

パサラヤ / Pasaraya

パサラヤはインドネシア中のお土産を集めた巨大なショッピングモール。

モール全体がほぼ工芸品で構成されています。

伝統的な衣服のバティックから、比較的新しめのインドネシア現代アートまで。

お土産探しにも便利な場所です。

 

ジャカルタ水族館 / Jakarta Aquarium

ジャカルタ水族館(通称ジャカルタアクアリウム)は中心部にある比較的新しい施設です。

ジャカルタアクアリウムは大きな水族館ではありませんが、南国特有の魚をゆったりと鑑賞できます。

施設が入っているSOHOという商業施設はレストランも多いので、食事もかねて訪れるとよいでしょう。

 

ジャカルタ現代美術館 / museum MACAN


ジャカルタの現代美術館ことミュージアムマチャンも比較的新しい施設です。

インドネシア初の本格的な現代アートミュージアムとして2017年にオープンしました。

オープンして間もなく草間彌生さんの展示もあり、すぐに大盛況となりました。

大きな施設ではありませんが、ゆっくりとアートを楽しめる貴重な施設となっています。

 

カーフリーデー / Car Free Day

もし滞在期間が「日曜日」に差し掛かるようであれば、カーフリーデ―に参加してみてください。

ジャカルタでは毎週日曜の6時からお昼前まで主要道路を封鎖して歩行者に開放しています。

元々は運動不足解消を目的とした取り組みでしたが、現在は「歩行者天国」状態。

パフォーマーや屋台も登場して大賑わいです。

最もにぎわうのは中心部の「スディルマン通り(Jl.Sudirman)」区画。

詳しくは詳細記事をご参照ください。

 

ジャカルタ観光の満足度は「何をテーマに楽しむか」で決まります

実際に住んでいる立場から感じる意見としては、ジャカルタは短期観光であれば楽しめる観光スポットもたくさんあります。

ただ、情報を探すのが難しく、さらに万人ウケする街では無いのだろうとも感じます。

観光・旅行の満足度というのは期待値、つまり「何を求めるか」で決まってきます。

 

例えば「バリ」に焦点を当ててみます。

世界的に有名で日本人にファンが多いバリですが、バリにしても一部の方の感想を聞くと「二度と行かない」というような意見もあります。

仮に「歴史観や宗教観を深めたい」という期待だけでバリに行くともしかすると期待値とずれるのかもしれません。

また、「ビーチをゆっくり楽しみたい」という方の場合でも行く場所によっては「人の手が入り過ぎていて嫌だ」という方もいるかもしれません。

また、たまに聞く意見として「日本人の存在がチラチラ見えるので遠くに来た気がしない」という方もいます。

あのバリにしても外国人全員を満足させられるわけではありません。

ただ、バリの場合は大多数の方に支持される、つまりある程度「万人ウケ」するわかりやすくて素晴らしい観光地です。

 

一方ジャカルタはその逆で「多くの方に受け入れられるわけではない」でしょうが、人によって(=期待値によって)は楽しめる観光地となり得ます。

 

女子旅のモデルケース

先日日本から古い友人がジャカルタに遊びに来てくれたので、当サイトの情報も活用しながら全力でプランニングをサポートしました。

友人は30代の女子2名。

女子旅でジャカルタと言うと私自身もやや意外な印象でしたが、せっかくなので全力で楽しんでもらうべく善処いたしました。

・1日目→プラウスリブで日帰りビーチ、夜はコタで激うま中華料理
・2日目→イスティクラルなどの文化的な観光スポット巡り、ヘッドスパで休憩、夜はスカイバーでカクテル
・3日目→日中のコタ散策、空港近くのPIKと呼ばれるエリアで美味い物探し→深夜便で帰国

というようなスケジュールです。

2日目だけは1日張付いてコーディネートし、せっかくなのでオジェックと呼ばれるバイクタクシーを体験してもらったりもしました。

結果として二人とも楽しい旅となったようで、まさかの「また来てみたい」とう感想ももらいました。特にバイクタクシーが最高に楽しかったようです。

・普段日本では感じない宗教の多様性を感じた(宗教施設や人の種類)
・ご飯が美味しかった(インドネシア料理&インドネシアン中華)
・ごちゃごちゃした感じが東南アジアっぽくてよかった
・危険な雰囲気がなかった(在住者がケアしてるので)

というような点が旅の評価につながったようです。

まぁこれがそもそも「日本の喧騒を離れてゆっくりと過ごしたい」という期待値だったら評価は全然違ったのでしょう。

彼女たちの旅の目的を代弁すると「日本と異なる文化圏、そして新興国の勢いというものを感じてみたい」というあたりです

 

まとめ

今回は観光客でも比較的行きやすいスポットを中心にまとめてみましたが、ジャカルタにはまだまだ面白い場所があります。

当ブログ内でもまとめているので、ぜひ探してみてください。

参考カテゴリ 観光スポット情報

旅の楽しみ方を考え中の方はこちらを。

参考カテゴリ 旅の楽しみ方

治安や通貨など旅の基礎情報が必要な方はこちらを

参考カテゴリ ジャカルタ観光ガイド

美味しいレストラン、ローカルフードを探している方はこちらを

参考カテゴリ レストラン情報

ジャカルタでの観光が思い出深いものになることを祈っております!

1点だけご注意いただきたいのは、ジャカルタ観光では長期滞在は向きません。2~3日が丁度良いサイズでしょう。

もし1週間程度のバケーションを使えるならば、バリやジョグジャカルタなどを組み合わせた旅にした方が良いでしょう。

ジョグジャカルタであればジャカルタからの日帰り現地ツアーもあります。そちらもご参照ください。

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jakameshi
ジャカルタ飯の主宰です。ジャカルタ在住で奥さんはインドネシア人。生活・仕事・観光・ご飯・国際恋愛…。守備範囲は広いです。 更新情報が届くFacebookページはこちら くだらない小話も届くTwitterはこちら 地味な写真が届くInstagramはこちら
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