旅の楽しみ方 旅行・観光

執筆者: jakameshi

【決定版】ジャカルタのスーパーで買えるインドネシアお土産7選

2018/02/01

バリとは異なり、ジャカルタでのお土産選びは難しいと言われます。観光・旅行・出張問わず訪問者泣かせのテーマです。

筆者はこれまで友人・お客様含めて様々なお土産選定シーンに関わってきました。また、自分自身が一時帰国する際にもさんざん頭を悩ませてきました。

重ねた経験の末、「早く」「できれば安く」「現地らしい」「比較的嫌われない」ものを選ぶのが肝要なのではないか、と感じています。

そんな時に役立つのが地元のスーパーマーケット。ということでスーパーで買える、でもお土産として成立しやすいもの、を厳選してみました。

自分の中ではこれが決定版な気がします。なかなか実用的なリストになったのではないか。

インドネシアチョコレート

インドネシアは世界で3番目のカカオ豆生産地。世界中の有名チョコレートブランドでインドネシアのカカオ豆が使われています。しかしながら筆者は日本を出るまで「インドネシア」と「チョコレート」の関連イメージが全くありませんでした。

それもそのはずで、インドネシアでとれたカカオはほとんど海外へ持ち出され、海外でチョコレートへと変身していたからです。

最近は状況が変わってきました。加工技術を持った人たちがインドネシアの豆を打ち出したチョコレートブランドを育てています

日本ではDari K(ダリケー)さんがインドネシアチョコレートを日本で一流ブランドとして販売しています。

スーパーマーケットでもピンからキリまでチョコレートは手に入ります。インドネシアカカオのウンチクと共に渡せば立派なお土産になるでしょう。

美味しいチョコレートブランドはどんどん増えていますが、迷ったら写真にも使ったMonggo(モンゴ)が良いでしょう。

「インドネシアのチョコレベル低!世界3位の生産量なのになんで!?」と感じたベルギー人が始めたチョコレートブランドで、元祖美味しいインドネシアチョコ、のポジションにあります。

板チョコ一枚45,000ルピアくらい、とお値段はなかなかですが味も裏切りません。

 

ローカルビール

スーツケースに余力があるのであれば酒好きの家族・友人にはビールもありです。インドネシアの代表ブランドはBintang beer(ビンタンビール)。南国っぽいスッキリした軽い飲み口が特徴的です。

他にも、少し苦みが強いBali Hai(バリハイ)、後味のコクが強烈なANKER(アンカー)、新進気鋭のPROST(プロスト)などがあります。知名度でいけばビンタンに軍配が上がるでしょう。

ちなみに、日本へのお酒持ち込みは760ml×3本が限度。超えた分は切り捨てなので360ml缶ビールだと7本まで持ち込めます。まあ持ち込み料がオーバーしても酒税は1リットル200円なので恐れることはありません。安いなあ、日本の酒税…。

 

カップ麺

地元っぽさが出て買いやすいものの定番といえばインスタントヌードル。インドネシアには国民食とも言えそうなIndomie(インドミー)がありますが、ここに来て面白いかなと思うのはご当地カップヌードルです。

インドネシアでも日清さんは複数の味を展開していますが、中でもおすすめしたいのがGulai Ayam(グライアヤム)味。インドネシア風の鶏スープカレー味です。これはインドネシアらしさが出ており、且つ美味い。

ただ、残念なことに販路がまだ弱く地元系スーパーでは置いてないこともあります。

そんな時はIndomieや、Mie Sedaap(ミースダップ)などのインドネシアブランドを選んでください。

完全に個人の独断ですがIndomieだとSoto(ソト)味、Mie SedaapだとWhite Curry味がおすすめです。

 

コーヒー

インドネシアとコーヒーの関わりは本当に強い。インドネシアは世界第4位のコーヒー豆生産地ですし、Kopi Luwak(コピルアク)という世界一高級なコーヒー豆も有名です。

実際、インドネシアのコーヒーはお買い得で美味しいものが多い。スーパーでもたくさんのコーヒーを選ぶことができ、最も買いやすいお土産の一つかもしれません。

選定のポイントは「豆の種類」と「産地」です。

店頭で目に付く豆の種類はLobsta(ロブスタ)とArabica(アラビカ)がありますが、お土産で買うなら間違いなくArabicaが良いです。Lobstaは加工品に使われたり、ものすごく甘くして飲むようなタイプの品種です。一方でArabicaはいわゆる「グルメコーヒー」的に楽しまれる豆です。

産地はこれまた難しい。インドネシアには数々の豆の産地があり、国土が広いものですから本当に産地によって味が変わります。もし「よくわからないけどコーヒー豆を買いたい」とう方がいれば「Ache Gayo(アチェガヨ)」か「Toraja(トラジャ)」がおすすめです。どちらも高地で涼しい気候を活かして栽培されるコーヒーです。お値段は少し張りますが、酸味と香りのバランス良いコーヒーです。

ブランドはどれを選んでもなかなかに美味しいのですが、迷った場合はJJ ROYALというブランドの豆は品質が安定しています。あと買った後の缶を再利用できて便利。

まぁブランドこだわらずパッケージで素敵そうなものを選んでも大概「はずれ」はありません。

 

Ellips(エリプス)

インドネシア在住の女性で知らない人はいないんじゃないか?というほど有名なヘアオイル。インドネシア国外でも有名で、個人輸入サイトなどで扱われていたりします。

だいたい日本でそのまま買おうとするとインドネシアの数倍の値段がします。そのためお土産として買っていくと大変喜ばれます。しかもわかりやすい。

あえて誤解を恐れずに断言しますが、女性へのお土産は迷ったらEllipsを買っておけば大丈夫ではないか、というほど。

写真に挙げた得用ボトルと、小分けになっているタイプの2種があります。バラマクなら小分けのタイプを複数買っていくと良いでしょう。

 

インドネシアスープの素

住めば住むほどインドネシア料理の神髄はスープにあるのでは、と感じるようになりました。豊かな香辛料やハーブが生み出す味がなんとも言えない美味しさなのです。

完全に再現はできないのですが、スーパーで地元主婦が買うスープの素を使えばそれなりのものを「超簡単」に作れたりします。

しかも激安。一袋100円もしません。日本で輸入品として買うと3倍くらいするかも?

料理する人限定なので相手を選びますが、これは最近かなり「インドネシアらしい」お土産なんじゃないか?と感じています。

 

サンバルソース

最後はインドネシアの魂。住み始めた最初に目についたのもサンバルでしたが、しばらく住んでみてもやっぱり「インドネシア=サンバル」な気がします。

サンバルソースは辛いチリソースで、日本でいう醤油的な位置づけでしょうか。各家庭に必ずあるし、レストランやファストフードでもほぼ必ず添えられます。

地方や家庭により様々なレシピがありかなり奥深いソース。もちろん、どこのスーパーに行っても大量に取り扱っています。

すべてを試したわけではありませんが、数あるブランドの中でおすすめしたいのがBelibis(べリビス)というブランドです。

これは美味い。

特段高級なわけではないですが、味に深みがあります。初めて買った時、食べるのを止められなくて次の日お腹が痛くなりました(辛いので)。

お土産で買っていく場合は「食べ過ぎ注意」を添えて渡してください。

 

安くてもその国らしさが伝わるのが一番

ここで挙げた品々は、現地スーパーで揃ってしまうので大量に買っても比較的お財布には優しいはずです。

安いからダメかというとそういうことでもなく、インドネシアらしさも多量に含んでいます。

インドネシアの物語やインドネシアの生活感。一言のコメントを添えて渡せばどれも立派なお土産になってくれるでしょう。

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