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執筆者: jakameshi

コスパが良いとかそういう次元じゃない、無料の前菜だけで満腹になる韓国料理「サムウォン(Samwon)」

2018/04/06

スンドゥブチゲ

この記事を書きながら、筆者は今”不安”を感じています。

「もしやこの記事をきっかけに、あの店を潰してしまうんじゃないだろうか?」

飲食店なのでそんなことは無いとは思うのですが、行くたびに「赤字なんじゃないの?」と思わず心配してしまう店があります。赤字は赤字でも客が少ないことによる赤字ではなく、純粋に「原価割ってない?」と思ってしまうほどコスパが良すぎるのです。

いや、もはやコスパが良いとかそういう次元ではなく、無料で出てくる前菜で「ごちそうさま」となってもおかしくない……。ボランティアか!と客であるこちらが心配するほどです。

ジャカルタのスティアブディ(Setiabuti)エリアで働いている方はご存じかと思いますが、そのお店の名前は「サムウォン(Sam Won)」。正確な名前は「サムウォンハウス(Sam Won House)」と言い、ジャカルタには2店舗あります。

筆者が高頻度でお世話になっているのはSetiabudi Oneのグランドフロアに入っているお店です。

サムウォンのエントランス

サムウォンのエントランス2

この扉の奥に禁断のコスパ天国が

 

中は普通に家庭的なコリアンレストラン

扉を開けると、高飛車でもなく、小汚くもない、家庭的なコリアンレストランの内装が広がっています。

サムウォンの内装

入って左手の小上がりには良い感じの個室もあります。

サムウォンの個室

ここだけ見ると普通の綺麗なコリアンレストランですが、このサムウォンは良い意味で初訪問者を裏切ります。

 

とにかく無料尽くし

過去にもYOGANEの記事で触れたことがありますが、韓国料理といえば「突き出し」の多さが魅力的ですよね。さらに多くの場合はおかわりもOKな場合が多い。韓国の文化なのかな?ということはわかりませんが、とにかく客としては嬉しいばかりです。

サムウォンは突き出しの量がちょっとクレイジーです。

9品の突き出しが出てきて、さらにお茶も無料です。2人で訪れた場合の突き出しはこんな感じ。

突き出し

あとはナシプティ(白米)があれば定食になってしまう!というレベルですよね。しかも野菜中心でバランスが良い

でも、筆者も人の子。さらにモラルの国、日本で育った子。今まで一度も「Nasi Putih Aja(ご飯だけください)」と試したことがありません……。

理論上はご飯だけ頼むと15,000 IDR 以下でお腹がいっぱいになります。

そんな冗談はさておき、さらに食べ終わった後にさらにこいつが来ます。

スイカ

まさかのデザート付きです。

インフレで原価と人件費が上がっており、飲食店は利益を出しにくくなっているという状況の中この心意気。いやー、参りますね。

 

さらにビールも安い

さらに、最近はビールのプロモーションもやっています。

2018年4月追記

最近…というかこの記事書いてからずーっとプロモやってます。ビール安すぎ。

ビールプロモ

4本で74,000 IDR (少し記憶が曖昧ですが)です。

一時的なプロモかな、と思っていたら数カ月続いています。少なくとも2016年6月18日まではやっていました。1本あたりを計算すると18,500 IDR。スーパーで買うのと価格が変わらないのです。

交通費とか考えたらスーパーより安くない?なんて思って持ち帰ろうとしてはいけません。お店はボトルを返却しなければならないので、持ち帰りはできません

一度だけ余ってしまってお願いした時は、「チャタイム(インドネシアにある台湾系のバブルティー屋)」のような持ち帰り容器にビールが並々と注がれ、家に帰るころにはただの麦芽ジュースとなっていました。

 

料理は価格と比較するとOK!

肝心のお食事メニューは物によって可否が分かれます。が、全体的にコスパを考えると全然問題ありません。そもそもこのブログで紹介するレストランは「金を出して美味いものを食べられるのは当たり前」という立ち位置であり、「金と味のバランスを相対的に捉え、価値のあるお店を紹介していく」という軸で判断しています。

この店はいつもレシートを見てホッとします。最近訪れた際のレシートがこちら。

レシート

この日はなんとBUY2 GET1のプロモ中。もちろん別々のメニューでOKです。2名でご飯を食べたのですが、実際の量は3人前。ほぼ一皿は持ち帰ることに。ビールを頼まなかったこともありますが、インドネシア料理以外×レストラン品質×3名分のボリュームでこのお値段……。従業員の給与は出るのでしょうか、心配になります。

まぁそんな心配は置いておいて、いくつか最近食べたものをご紹介します(価格は税抜き、単位はR=1000)!

 

スンドゥブチゲ(Sundubu JJIGGAE)/85R

スンドゥブチゲ

トマトスープに見えますが、チゲスープです。韓国料理の王道といえコレではないでしょうか?筆者は日本にいた時に、よく新大久保(コリアンタウン)でスンドゥブチゲ定食を食べていました。キムチベースのスープでぐつぐつ煮たシーフードでご飯が進みますよね。

サムウォンのスンドゥブは少し変わっていて、筆者の舌がおかしくなければおそらく少し「デミグラスソース(もしくは的な何か)」を使っています。最初は少し変わった味に感じるのですが、これはこれで美味い。韓国と洋食が出会ったような新機軸の味がします。

ボリュームもかなりの量で、おひとり様であればこれにご飯を付けるだけでお腹一杯です。

 

ナクジボックム(Nakji Bokkeum)/75R

ナクジ

タコの唐辛子ソース炒めです。こちらはかなり辛口で濃い味。ご飯が必須です。お酒と一緒に頼むにしても単体で食べ続けるには辛いので、何か中和するものがあった方が良いでしょう。

 

 

ケランチム(Gaeran Chim)/65R

ケランチム

韓国風の蒸し卵料理。茶碗蒸しとスープの間の子みたいな料理です。一見すごいボリュームに見えますが、食べてるうちに縮んでいきます。意外にペロリといけてしまうので、あともう一品何か頼みたい、とう時に良い料理です。

 

パジョン(Pajeon)/50R

チジミ

日本でいうところの韓国風チジミです。これはソースの問題でしょうか、少し淡泊で味が弱い印象です。香の強いゴマ油と御酢でソースを作って食べるともっと美味しいかもしれません。

 

まとめ&店舗データ

無料前菜尽くしのサムウォンはいかがでしたでしょうか。パラパラとご飯系の料理ばかり紹介しましたが、一応ここはコリアンBBQのお店で、焼肉もがっつりできます。でもあまり見たことないような……どなたか大人数で行かれる方がいればトライしてみるのもよろしいのかと思います。

<店舗データ>
店名:SamWon House
住所: Jl. HR Rasuna Said No.108, South Jakarta, Kota Jakarta Selatan, Daerah Khusus Ibukota Jakarta, インドネシア
電話:+62 21 52904213
営業時間: 10時00分~22時00分

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