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執筆者: jakameshi

ジャカルタ最強の中華天国「辣妹子(Lac Mei Che)」で格安絶品中華料理を楽しもう!

2018/02/01

毛血旺

ジャカルタのコタと言えばどのようなイメージを持たれるでしょうか?

ジャカルタ最古の街?

治安が悪い?

ジャカルタの闇が潜むアダルトなエリア?

人によって良いイメージ、悪いイメージがあるかと思います。

筆者の中でのコタのイメージは「中華料理がガチで安くて美味い街」です。

華僑系が仕切っている街だけあり、本格的な中華が激安で食べられます。

コタで中華を食べたらショッピングモールで中華料理なんて食べることはできなくなります。

しかも正規ルートか非正規ルートかわかりませんが、紹興酒がとにかく安い。

今日はその中でも筆者が自信を持っておすすめできるお店をご紹介します。

 

マンガブサールの影に足を踏み入れるとそこは中華街

コタと言えばマンガブサール通りことJl. Manga Besar Rayaが有名です。

コタの中でも少し広々とした通りで、夕方になると屋台街が広がります。屋台ではドリアンから蛇まで販売しており非常に賑やか。

さらにこの通りを有名にしているのが「俺の餃子(通称オレギョー)」こと菫華餃子店(Super Suikiaw)。

ジャカルタ駐在員の憩いの場(むしろたまり場?)として日々日本人で賑わう餃子屋です。

オレギョーの餃子も確かに美味いのですが、少し奥に歩いて踏み出すとさらにディープな世界が広がっていることはあまり知られていません。

例えば、オレギョーの横道を折れて北へ向かう道、Jl. Manga Besar 1。

一歩入り込むと景色はちょっとした中華街(筆者的には台湾を彷彿とさせます)。

ネオン賑やかな屋台から食堂まで立ち並びます。

その最奥地でひっそりと営業しているのが「辣妹子Lac Mei Che」。

怪しいネオンが光る、この看板が目印です。
lac mei che サイン
正面はこんな感じ。

lac mei che 正面

 

一品料理がまさに逸品の火鍋屋

一歩中へ踏み込むとそこは華僑パラダイス。ほぼ中国語しか聞こえません。

店内

IMG_7191

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店内には水槽もあります。

水槽

このお店は火鍋屋で、具材ごとにオーダーして鍋を楽しむのが基本です。

ではありますが、火鍋に負けじと逸品料理のクオリティがすごいことになっています。

まさに一品一品が逸品で絶品。

インドネシア風に角が取れてしまったチャイニーズインドネシア料理ではなく、大陸系の風を残したスパイス全開の中華料理を楽しめます。

さらにコタにある他店と同じく価格も安い。

特にコタと言えば紹興酒です。

ワインと同じ程度のアルコール度数(※)ですが、コタの紹興酒はボトルあたり12万ルピア程度で飲めます(ワインは安いお店で飲んでも一本30万ルピア)。

※インドネシアはアルコール度数に応じて酒税率が高くなるので、通常は度数が同じだと価格も同じレベル感で跳ね上がる。

輸入ラベルが張られていないので、華僑が国内で製造しているのか、海外からこっそり持ち込んでいるのでしょう。

まぁ理由は重要ではないですよね。酒飲みにとって重要なのは安いという事実。

さて、そんな「辣妹子Lac Mei Che」。

何を食べても外しません。

つまり何を目玉として紹介すればよいのかも迷ってしまうのですが、先日久々に再訪した際に食べたメニューをご紹介します。

以下、価格表記のR=1,000 ribu IDRです。

 

ピータンサラダ(Salad Phitan) / 58R

ピータンサラダ

筆者は大のピータン好きで、日本ではピータン豆腐のピータンだけ頼んだりしていました。

コタはピータンが主役になれる街。

心行くまでピータンを楽しめます。

まぁピータンのサラダなので味はピータン以上でもピータン以下でもないですが、ピータンフリークには嬉しいボリュームです。

 

麻婆豆腐(Ma Po Tahu) / 58R

麻婆豆腐

麻婆豆腐はやはり舌が痺れるくらいの「麻辣味」じゃなければダメだと思うのです。

また、麻婆豆腐が美味い店はたいてい他の料理も美味い。

ジャカルタの中央だと甘ったるい麻婆しかありませんが、ここの麻婆はまさにmeet the expectation!

花椒のピリリッとくる味に、唐辛子の辛味がマッチして、箸もビールも止まりません。

この感動を皆さんと分かち合いたい、と心底思う逸品です。

 

梅菜和肉(Babi Hong) / 88R(Small)

梅菜和肉

梅干菜と呼ばれる中華食材を使った豚肉の煮込み料理です。

これは今回初めて食べたのですが、美味でございました。

中華風豚の角煮的な料理です。

気になって調べたところ、梅干菜は高菜のようなものでこの料理は台湾でよく食べられるようですね。

四川風の麻辣麻婆に加え、台湾風の料理も美味い。

まさに中華天国です。

 

毛血旺(Mao Xue Wang) / 88R

毛血旺

マオ・シュエ・ワンと読みます。

鴨の血を固めた血豆腐をメインとした煮込み料理。

台湾の火鍋に良く入っているやつですね。

これはかなり辛めの料理ですが、このプリンとした食感とほんのりした甘みが濃厚スープと絡みあって美味いのなんの止められません。

辛い、でも美味い。さらに辛い、美味い……そして翌日お尻が痛くなること必至です。もはやこの世の定めですね。

この一杯、写真で見るよりも量が多く、ご飯さえあれば一皿で3人分の昼飯を賄えるくらいあります。

下手したらこれだけでお腹が膨れるかもしれません。

頼み過ぎにはご注意ください。

 

まとめ&店舗データ

この日は知人と2名で訪れ、上記4品に加えてビールを4~5本、さらに紹興酒をボトルで一本空けました。

お会計はなんと合計で63万ルピア。

ジャカルタ中央で同レベルの満足度を求めると100万ルピアくらいにはなるのではないでしょうか。

やはりコタ中華、特にこの店は満足度が高い。

まだ訪れていない方はぜひお試しください。

インドネシア料理ではないのですが、旅行や出張で訪れる方にも来店価値のあるお店として推薦いたします。

<店舗データ>
店名:Lac Mei Che
住所: Jl. Mangga Besar I No. 63K, Sawah Besar,
電話: +62 21 6399560
営業時間: 11時00分~25時00分

 

追記

2016年8月某日に再訪する機会があり、ついに火鍋を体験しました!

火鍋

火鍋では通じず、「hot pot」で確か出てきたはず(大人数で且つ酔っていたので記憶が曖昧)。

注目すべきはこの真ん中の海老です。ぴっちぴっちに生きた海老が出てきます

このまま海老を灼熱鍋に突っ込んだら暴れて大変なことになる!と思いつつ、「見たい……」とも思う複雑な心境で待っていましたが、海老を投下するころには海老たちが酸素不足で「くた~」っとなってしまい、静かなる投入に終わりました。

肝心の味ですが、

とにかく辛い!!!!

右側の白濁系スープは普通ですが、左側の「ラー油直」みたいなスープが超絶辛い。

まさに地獄鍋。

箸を持つ手が震えるほどの辛さです。

これはこれで、ぜひ一度体験してみてください。

価格は……覚えていませんがきっと安いです。だってコタだから。

 

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