レストラン情報 気軽にお酒が飲めるレストラン

執筆者: jakameshi

ジャカルタで小籠包を腹いっぱい財布を気にせず食べるなら「3.6.9」に行こう!

2018/02/01

エントランス

最近髪形を2ブロックにしたら、「コボちゃん」と呼ばれて少しへこみつつ、インドネシア人にも知られるコボちゃんの偉大さに感銘を受けたjakameshiです。

てっきり進撃の巨人のリヴァイ兵長(2ブロック)みたいになったな、と思い込んでいた自分の浅はかさも思い知らされました。主観と客観というのはやはり大きく違うものですね。

さて、話は変わりますが筆者はジャカルタのコタエリアの飯屋が大好きです。美味くて安い中華料理を食べるなら答えはコタにあります。

以前、激うま火鍋料理店「辣妹子Lac Mei Che」(紹介したのは火鍋じゃありませんが)をご紹介しました。

▶ジャカルタ最強の中華天国「辣妹子(Lac Mei Che)」で格安絶品中華料理を楽しもう!

今回は「小籠包」です。

 

小籠包は庶民食であってほしい

小籠包って美味しいですよね。肉汁が逃げないように包み込んで蒸し、スープと一緒に食べる。中国料理の奥深さを感じる料理です(といっても小籠包ってここ100年くらいで急発展した料理みたいですが)。

世界で一番有名と言っても過言ではない小籠包のレストランは台湾出身の世界的ブランド「ディンタイフォン(鼎泰豐)」。ジャカルタにもたくさんあるので試された方も多いでしょう。

鼎泰豊の小籠包は美味い。確かに美味い!だがしかし、少しNobleすぎる気がするのは筆者だけでしょうか?

一芸を昇華させて芸術の域まで高めるのも確かに食の道ですが、きっと小籠包ってもっと安いストリートフード的なものだったのではないかと筆者は思うのです(違ったらすいません)。

我々がラーメンを海外で見つけて、1000円とか2000円とかで売られるのを見て「ラーメンってこんなんじゃねーんだよ!」と感じるのと同じようなことをもしかすると台湾人や中国人も感じているのかもしれません(※)

※といっても鼎泰豊はそこまで高くないです(演出上誇張してます…)。

 

俺の餃子からもう少し先にある小籠包Heaven「3.6.9」

そこで登場するのがコタのこれまたマンガブサール通り。

駐在員ご用達の通称「俺の餃子(オレギョー)」こと「Super Suikiaw 菫華餃子店」よりももう少し東に進んだ先にあるのが、小籠包Heavenこと「DEPOT 3.6.9」です。

手作り感あふれるこの看板布が目印です。

エントランス

 

創業約60年の老舗チャイニーズ

店内はこんな感じで非常にシンプルな作りです。

これが一階。

img_7356

こちらは二階。

img_7359

そして入口の調理場。

img_7352a

調理場がキレイになっているのを見ると安心しますよね。

一階には何やら歴史漂う写真コーナーもあります。

img_7351a

博物館みたいですね。

写真だけではなく、この「3.6.9」は実際に長い歴史があります。

筆者が以前インドネシア在住30年超の大先輩と話していた際「コタに美味い小籠包屋を見つけました」と話したところ、「私がジャカルタに来た30年前からあったよ」なんて言われて「老舗なんだなぁ」としみじみした思い出があります。

今回の記事をきっかけに少し調べてみたとこと、なんと創業から60年!30年よりも長いじゃないですか!といっても元々は上海のとある通りから始まったお店のようです。

前情報はこのくらいにして、実際に前回来店時に食べたメニューをご紹介します。

Dumplingと呼ばれるいわゆる「ワンタン」的なものと麺類が中心となっています。

以下、価格表記のR=1,000 ribu IDRです。税抜き価格で端数は適当に切っています。

 

ワンタンスープ(Pangsit Kuah) / 27R

ワンタンスープ

Dumpling=ワンタンのイメージが強いので、ほぼ無条件に頼んでしまう一品。

インドネシアのDumplingというとその辺のBAKSOに入っている中身がほとんど入っていないワンタンもどきのイメージが強いのですが、さすがに看板に掲げるだけあってしっかりと作っていますね。

ワンタンの存在感があり、この一杯だけでも食べごたえがあります。

 

中華サンドイッチ(Sandwich Tiongkok) / 46R

中華サンドイッチ

せっかくコタに来たのであれば豚にがっつきたいですよね。

このサンドイッチは身近な名前で呼ぶところの「トンポーロー饅頭」です。

モチモチした饅頭生地に巨大な豚の角煮を挟んでガブリと食べます。

コタ豚料理の安定感を感じますが、筆者が飲兵衛だからでしょうか、角煮だけで食べてもよい気がします。味が濃いので酒のつまみによい。

なぜだか国籍問わず女性はこの中華まんを頼む傾向にあります。

 

小籠包(Xiao Lung Bao) L size 8P / 52R

小籠包

小籠包専門店とうたっているいるわけではないのですが、なぜだか「3.6.9といえば小籠包!」となっているメイン商品です。

勝手に名物になるだけあって、豚肉の汁がしっかりと出ていて満足の味。

ジャカルタ中心部の小籠包は洗練されて繊細な味わいなのに対し、3.6.9の小籠包はもう少しシンプルでダイレクトな味わいです。

ビールや紹興酒を片手にがっつきたくなる味ですね。中心地と比べて安い価格帯も嬉しいところです。

 

焼餃子(Guo Tie)  L size 8P/ 50R

焼餃子

この日はついでに餃子も頼んでみました。

ここの餃子はこの日初めて食べたのですが、うん、普通の焼き餃子ですね。

餃子はやっぱり「俺の餃子」に軍配が上がるかな?あの超シンプルだけど濃厚な味の具材とニンニクたっぷりの餃子タレの味には勝てない気がしました。

 

まとめ&店舗データ

餃子はやや残念ではありましたが、やっぱり小籠包は安くて美味い。

腹いっぱい小籠包を食べたくなったら「3.6.9」はおススメです。

この日は残念なことに紹興酒が売り切れており、残念すぎて店内で暴れそうになりました。

結局食べ終わった後に紹興酒を求めて俺の餃子に流れてはしご酒となりました。

お付き合いいただいたI夫妻、ありがとう!特に下戸なのに1時まで付き合ってくれた奥様に感謝でございます。

<店舗データ>
店名:Depot 3.6.9. Shanghai Dumpling & Noodle
住所: Jl. Mangga BesarRaya No. 57A
電話: +62 21 6594613
営業時間: 10時00分~22時00分

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう

Twitter で

スマホ用広告スペース

スマホ用広告案内

Adsense

こんな記事も読まれています!

-レストラン情報, 気軽にお酒が飲めるレストラン
-, , , ,