レストラン情報 日系レストランや居酒屋

執筆者: jakameshi

ジャカルタで本格炉端焼き、「匠(Takumi Robata and Sushi)」

2018/02/01

海外にいるとわかっていても、どうしても日本食が食べたくなる時があります。

筆者は友人家族と離れていても平気ですが、ご飯ばかりはどうしようもないです。
比較的現地に順応しているほうとはいえ、なんだかんだでやっぱり日本の味がしみ込んでいるんだなと思います。

しかしここは海外。

しかも新興国で南国。

先進国ならまだしも、日本と同じ感覚では日本食は食べられません。

華僑がやっているような、なんちゃって日本食レストランは論外ですが、日系のお店に行ったとしても美味しい!という味に出会えないこともあります。

正確に述べると、不味いというわけではないが、価格と味が合わないことがある。

ジャカルタで5,000円程度の支払いだと、日本で3,000円程度の居酒屋の味。
ジャカルタで8,000円程度の支払いだと、日本で5,000円程度の居酒屋の味。

といった感覚です。

食材が高いので、こればかりは仕方がないです。

という中、しっかり美味い日本料理を食べさせてくれるお店があります。

スナヤンのゴルフ場内にある「匠(Takumi Robata and Sushi)」です。
2013年から開業しているのでご存じの方も多いかもしれません。

安いお店ではないですが、価格に見合った味を楽しめます。

外観はこんな感じ。
匠エントランス
中に入ると広々とした空間が出迎えてくれますが、なんといっても特徴的なのはこの囲炉裏。
囲炉裏
ガチです。
囲炉裏を囲うようにカウンターがあり、カウンターにはこれ見よがしに日本酒。
カウンター

久保田
そして、炉端焼きといえばやっぱりこの木べらですよね。
木べら
木べらで「へい~」と出してくれるのが炉端焼きの一風景だったりしますが、この日は窓際のテーブル席だったため見られず。

ちなみにこの木べら、元々炉端の発祥となった一つのお店にお客様がプレゼントしてくれたものを、お店がお盆みたいに使ったことに由来し、その後あらゆる炉端でも使うようになっていったそうです。

炉端の歴史って意外に短く、戦後に発展したそうですよ。
筆者は1,000年くらい前からあったんじゃない?と思っていました。

寿司も江戸からだし、日本食って意外に歴史が浅いものもありますよね。

さて、雑談はさておきこの匠。
仙台発祥、日本を代表する漁師町北海道釧路で育った「炉端文化」を打ち出しているだけあり、魚介には並々ならぬこだわりを感じます。

日本からの直送で「北海道産キンキ(1,420,000 IDR)」、「日本海産のどくろ(1,350,000 IDR)」などのメニューも。
が、今回は酒飲みが筆者だけ。

さすがに一人で酒とキンキを頼むわけにもいかず、ビール片手にもう少しこじんまりしたメニューとなりました。

でもすべて美味です。

サーモンサラダ(95,000IDR)。
サーモンサラダ

アン肝(120,000 IDR)
アン肝

カンパチ(38,000 IDR)とサーモン(30,000 IDR)
お寿司

大海老焼き(120,000 IDR)
大海老炉端焼き

そして、裏メニュー(?)の牛の朴葉味噌焼き。
朴葉味噌焼き

こちらはサービスでいただきました。
この味はジャカルタでは食べたことがない・・・、というほどの香ばしいお味噌でございました。

やっぱり日本の繊細な味っていいですよね。
新鮮な魚介でゆっくりと色々な味を楽しむ。
これぞ日本人としての喜びではなかろうか。

いつかキンキを一人で頼めるようなナイスミドルになれる日を夢見て。

<DATA>
店名:匠(Takumi Robata and Sushi)
住所:JL. Asia Afrika Pintu IX, Senayan National Golf Club, Daerah Khusus Ibukota Jakarta
電話:(021) 5710181
営業時間: 11時30分~15時00分, 17時30分~23時00分

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