日記・雑談

年末年始に寝込んでいた話

新年あけましておめでとうございます(←遅い)。
本年もどうぞよろしくお願いします。

毎年年末年始には気持ち新たに振り返りや目標などを整理するのですが、今年はまったくできませんでした。正月らしいことも何もできなかった…。

これもあれもすべてコロナのせい…というか、実は高確率の「コロナ感染疑いあり」で年末年始はずっと寝込んでいたんですね。

ここ一週間で一気に回復してほぼ全快。PCRも陰性。ということでどうやら死ぬことはなさそうです。

本当に良かった。

寝込みながら色々と思うこともあったので、雑記としてまとめます。

本記事に出てくる情報は医学的な根拠はありません。あくまで個人の感想・体験談ですので読む際はご留意ください。

年末年始はまさに寝正月

「コロナ疑いあり」と書いているのは検査を受けていないからです。

陽性が出たところで薬をくれるわけでもない。むしろ面倒ごとが増えそうだ、と思い「発症から2週間自宅謹慎」をしていました。

ただ思い当たる節もあり(細かくは書きません)、さらに症状もドンピシャでしたのでほぼ確実にコロナだったのかと。

年末に夫婦そろって発症。まるで老々介護のシミュレーションのよう…。

後述しますがなかなかしんどい状態でしたのでずっと寝ておりました。

とはいえ人間1日24時間は寝れません。おかげ様でロマサガ3とクロノトリガーのスマホアプリをかなりのやりこみ度でクリアしちゃいましたよ…。

妻が苦労して予約してくれた誕生日ディナーも全部キャンセルだし、正月なのにお餅を食べるどころか酒も飲めないし…。

筆者は悲観主義者ではありませんが、それでもなかなかに最悪と言わざるを得ない年末年始でした。

症状は思っていたよりもつらかった

あくまで個人の感想ですが、想像していたよりもだいぶつらかった。デング熱の方がまだマシじゃなかろうか?(←個人差があると思います)

コロナ禍のインドネシアでデング熱になり、恐怖と備えの重要性を伝えたいという話コロナ禍の中でデング熱にかかり、大変な思いをしました。病気と闘う中で「備え」が本当に大切だと思ったので、病中の記録を含めて啓発用の記事にしました。...

印象としてはとにかくウィルスが「しつこい」。いやらしい病気ですよ。

そして自分の場合はいろんな部分にダメージが来ました。

実はこれを書いている今も嗅覚の戻りは60%程度。ワインの味がわかりません。

どんな状態だったのか時系列でちょっと書いてみます。

 

【序盤】高熱でインフルエンザ状態

最初はインフルエンザと似たような症状でした。高熱が出て体がだるくて痛い。デング熱ほど上がりませんが、それでも39℃近くまで出ていました。

※ちなみにデングの時は40℃近くまでいきました。

 

【中盤】平熱と高熱を行ったり来たり、倦怠感がひどく、そのうち嗅覚消失

3日ほどで熱が下がりました…と見せかけて、実は下がってないというこのしつこさ。

基本的に微熱が続き、徐々にまた高熱に戻るという状態がしばらく続きました…。

そして気づいたら「あれ??臭いがしない!これが噂の…」となるのです。

筆者は蓄膿症持ちなので風邪をひくたびに嗅覚が消えるのですが、それとはまた違う。鼻は通っているのにみごとに細胞が感知してくれない。

まるでピンポイントで鼻の奥をウイルスに攻撃されたような印象を持ちました。医学的には知らんけど。

 

【終盤】落ちた体力と戻らない嗅覚

発症から7~8日経過後、熱は徐々に落ち着くのですが恐ろしいほどの倦怠感が続きました。

少し動くとふらふらするし、頭痛もひどい。仕事をしても1時間とパソコンに向かっていられません。

「あぁ、これが噂の倦怠感…」

この体力の落ち方が尋常ではない。まだ「デング熱後」の方が体力ありました(個人談です)。

そして嗅覚が完全に消失。何を食べてもまっっっっったく美味しくない。

「う〇こ味のカレーかカレー味のう〇こか」みたいな話がありますが、この時にう〇こ味のカレーを出されてもわからなかったでしょう。

蓄膿症×風邪の場合はいつも3日ほどで嗅覚が戻り始めるのですが、今回はまったく戻る気配がなくて本当に不安になりました。

発症後10日あたりから体温も体力も急速に正常に戻っていくのを感じましたが、嗅覚だけ戻りが異常に遅いんですよ。

これを書いている現在もまだ60%程度です。

すでに昨年感染した友人によれば「嗅覚は戻るのに1カ月以上かかった、覚悟せよ」とのことでした。まぁ、徐々に戻っているのは感じるので待つしかないですね。筆者は料理を食べるのも作るのも好きなのでQOLに与えるダメージはでかいです。

料理人など嗅覚が大切な人は死ぬ気でコロナを恐れた方が良いですよ。1~2か月仕事できなくなる可能性あります…。下手したら100%まで戻らないかもしれませんし。

長くてしつこく、日常生活への影響でかすぎ

「2~30代はほぼ無症状か軽症」のような話もありましたがそんなことはない。うーん、統計的にはそうなのかもしれませんが…少なくとも筆者の場合はかなりつらかったです。

高熱に始まり、

  • 体の痛み
  • 頭痛
  • 便秘(尻が切れてこれが一番の後遺症の可能性あり)
  • 嗅覚異常
  • 倦怠感と体力の低下
  • 情緒不安定(味覚がないことがとてもつらかった)

など。

書くとひどいですね(笑)

筆者の場合10日間は仕事どころじゃありませんでした。できることはまずいご飯を食べて、ベッドでもうろうとしながらゲームするくらい。

妻の場合これに加えて「咳」がありました。コロナは肺へのダメージが怖いので、見ている方は気が気じゃありませんでしたよ、ほんと。

おかげ様で現在はきれいさっぱり咳も止まりました。私よりも妻の方が完全快復しています(嗅覚も正常)。

ジャカルタにいる限り感染する心づもりを

こうして筆者が寝込んでいた間にも、インドネシア…特にジャカルタの感染状況は悪化の一途です。

脅す意図はありませんが…もうどのような生活をしてようが「かかる時はかかる」と考えた方が無難でしょう。

人との濃厚接触を避けつつ、体力と免疫力を高く維持する。これくらいしかできませんが、皆様も本当に気を付けて。

愛する家族と同居している方はくれぐれも外から持ち込まないように。

基礎疾患のある方は…今は一時帰国してください…。

タバコを吸っている人はこれを機に禁煙を(やめるよい理由になりますよ)。

 

それにしても2020年はデングに始まり最後にコロナ(←自己診断ですけど)…というある意味で奇跡のような年でした。2021年は健康に過ごしたいものです。

健康は本当に大切です。コーヒーの味がわかり、頭痛もなく仕事ができるということがどれほどかけがえのないことか…。

あとはビールやワインの繊細なアロマを感じとれるくらいまで嗅覚が戻れば完璧。

失われた嗅覚と胸板を取り戻す2021年がようやく始まります。

あぁ、本当にようやく2021年が始まるな…。

本年もよろしくお願いします。

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jakameshi
ジャカルタ飯の主宰です。ジャカルタ在住で奥さんはインドネシア人。生活・仕事・観光・ご飯・国際恋愛…。守備範囲は広いです。最近はYoutubeチャンネル(ジャカメシちゃんねる)も始めました。ぜひチャンネル登録お願いします。