日記・雑談

執筆者: jakameshi

ジャカルタ賃貸アパートで必須!?出張お掃除「KliknClean」のハイドロクリーニングが強烈すぎて凹んだ話

2018/02/01

ジャカルタ、というかインドネシア全体でそうなのだと思いますが、賃貸でお部屋を借りた場合「家具付き」が基本です。

ベッドもソファーも、クッションも、オーナーのセンスが問われるほど全面的に家具が付いています。

筆者も3回ほど引っ越ししたのですが、その度に思うんですよね。

 

この家具たち、清潔なんかい?

 

と。そして、

 

誰が寝てたのかな…このベッド…

 

と。

 

だいぶ慣れてはいるものの、元来潔癖症の日本人としては引っ越す前に綺麗にしてほしいところです。しかしここはインドネシア。引っ越し前のクリーニングなんて軽くホウキで掃く程度しかやってくれません。

筆者はわけあって最近また引っ越したのですが、新居のベッド(備え付けのやつ)で寝てるとなんだか体が痒くなる始末。

あー、なんとかしたい。

と思っていた矢先に友人が働く「出張掃除サービス」のトライアルができることになりました。試したみたところ、衝撃の結果が待っていました…。

お掃除デリバリーサービスのKliknClean(クリックンクリーン)

友人は華僑系インドネシア人。先日久しぶりに会った際、新進気鋭の出張お掃除スタートアップに転職したという話を聞きました。

彼曰く、日本人にもっと使ってほしいんだ…だって日本人は綺麗好きだろ?ということ。

「だったらまず俺が試してみるよ」という流れでトライアルさせてもらいました。

サービスの名前はKliknClean

▶KliknClean

GO CLEANに代表される「出張お掃除系サービス」の一つ。時間と要望を伝えると「お手伝いさん」が「掃除道具」と共にやってきてお部屋を掃除してくれます。

細かく比較するための記事ではないのでざっくりと説明しますが、他サービスと比較した際のKliknCleanの特徴は下記3つ。

  1. 全員雇用しているので真面目!(他社は一時的な派遣の場合がほとんど)
  2. 社員なので全員最初にガッツリトレーニング済!
  3. 洗剤など一式こみこみの価格なのでお得!(他社は洗剤別料金の場合も)

現在押し出し中なのは「General Cleaning」と「Hydro Cleaning」だそうです。

General Cleaningはまさに一般的なお手伝いさん的お掃除をしてくれます。そして、Hydro Cleaningは「ベッドやソファー」を特別マシンで掃除してくれる、という話じゃぁないですか。これぞ神の思し召し!

というわけで両方一気にやってもらったのでレポートします。

 

細かいところまで綺麗にしてくれるGeneral Cleaning

約束の週末朝10時になり時間ピッタリに自宅に到着してくれました。

今回筆者の部屋をお掃除してくれる、エルファン君。

背中には「登山ですか」と突っ込みたくなるくらい掃除道具が詰まっています。

General Cleaningは基本的に時間契約。予約時に時間を設定し、時間内で死力を尽くして部屋中をお掃除してくれます。

お手伝いさんがいる家庭であれば必要ないのでしょうが、筆者のようにお手伝いさんを使ったことのない人種にはこれが非常に楽ちん!

お手伝いさんがいる家庭はいつもこんなに楽なのか!と嫉妬すら覚えました(笑)

まずはシャワールームから始まり、持ち込みの洗剤を使って綺麗にしてくれます。

かなり細かい所まで目が届いています。

トイレもホテル並みに綺麗になりました(掃除前の画像はひどすぎるので自粛いたします)。

窓ガラスもきっちりと。

気になる部分は体をくねらせて汚れを落としきります。

キッチンはもちろん五徳を外して拭き掃除。

ガラステーブルは鏡みたいになりました。

時間が許す限りどんどんお部屋が綺麗になっていきます。時間内であれば「ここを重点的にやってくれ」などのリクエストも可能。

最後にお掃除で出たゴミもまとめて持ち帰ってくれます(筆者はアパートのゴミ捨て場を伝えて、そこに捨ててもらいました)。

 

本命!一度は試してほしいHydro Cleaning

General Cleaningがひと段落した後は、お待ちかねのHydro Cleaning

エレファン君の巨大バックパックから満を持して飛び出してきたのがこのマシーンです。

これは一般家庭にはまず見ないタイプですね。興味があって後から調べてみたら、完全輸入品で買うと20万円近くするようでした。

Hydro(ハイドロ)と名乗っているので水自体で掃除するのかと思っていたらそうではない様子。

兎に角強烈な吸引力で細かいハウスダストからバクテリア、ダニの死骸なども吸い取ってくれるそうです。それらの細かい汚れは掃除機下部のウォーターフィルターにポチャリと落ちる仕組み。

さぁ、それではやってもらおうじゃないか!ということでまずお願いしたのはもちろん「体が痒くなるベッド」

もう、なんか部分的に茶色くてずーっと掃除してないんだろうなぁ、という感たっぷりです。

フィルターに水を溜め込み、いざ!!

動画も撮影してみました。非常にゆっくりと吸っていきます。

ところが開始1分後に急にエルファン君が掃除をやめてしまいました。トラブルか?と思っていたら、ホースの根元を外してどや顔で見せてくれたのがこの塵。

なにこれ?というくらい細かーーーい「ハウスダスト(かな?)」。

これは体が痒くなるのも納得…。

それよりも、この演出がにくいですね。やるなエルファン君。しっかりアピールもトレーニングされてます(笑)

効果はわかった、ということで続けてもらいました。

一面吸いきった後に、フィルターを外して中を見てみると……

汚いぃぃぃ!!!!!!

ジャカルタの側道を流れる生活排水かと思いました。

ちなみに、掃除開始前のフィルターはこちら。

これが、こうなります。

やっぱり全然掃除されてなかった、このベッド。

 

ああ、わかってはいたけどこれはかなりショックでした。あまりに汚いのでもう一回やります、と二回目にトライ。

それでもまだ出る何か。

 

ベッドって想像以上に汚れているんですね…。

ちなみに表面だけではなく側面までしっかり吸い取ってくれます。

本来は予約時にベッド●個、ソファー●個、などのように予約するのですが、小さいものであれば他のファブリック製品もやってくれるようです。

 

もう一つのメインイベント

筆者が依頼したのは、ベッド2つに加えて実はもう一つ…「ソファー」も頼んでいました。

引っ越した当日から古びており、しかもかなり埃臭い逸品。水にミントを混ぜた「自家製ファブリーズ」で戦ったのですがダメだったいわくつきの代物です。

先ほどのベッドで効果はわかった!とエルファン君を盛り上げて開戦!

こちらもかなりゆっくり吸い上げます。

そして1巡後…ウォーターフィルターを除いてみると…

 

と、その前にもう一度綺麗なウォーターフィルターをご覧ください。

これが、こうなります。

ベッドより汚ぁぁぁい!!!

 

どれだけ掃除していないとこうなるんでしょうか。

 

これにはエルファン君も苦笑い。一緒に来ていた先方のスタッフも「コトール(汚い)……」とぼそっとつぶやいてしまうレベル。

当然こちらも2回吸ってもらいました。

いやーーーー、恐るべしジャカルタの賃貸物件(笑)

 

KliknClean利用時の注意点

というわけで、身をもってHydro Cleaningの衝撃をお送りしました。引っ越したばかりの方は冗談抜きに一度トライしてみても良いかと思います。ちなみにこの掃除をしてから同じベッドで寝ても痒みを感じなくなりました。

参考として利用時の注意点をまとめておきます。

まず、サービスは完全事前予約制です。Webサイトを通じて予約を申し込みます。スマホアプリは現在激しく仕様改善中とのことでWebサイトがよいそうです。

いくつかサービスがあるんですが、基本はGeneral CleaningかHydro Cleaning。ランドリーサービスもサイト内にありますが「まだできない」そうです。さすがインドネシア。

General Cleaningは「時間に応じて課金」Hydro Cleaningは「アイテム数に応じて課金」されます。

予約をした後のカスタマーサポートは「英語対応」が可能です。予約確認などで連絡が来た際は英語で打つ、話すのもOKです。

そして最後が一番大切な点…

このサービスは今のところ「ジャカルタ」しか使えません。Jakarta Pusat、Barat, Selatan, Timur、Utaraの5エリアのみです。

ジャカルタ以外にお住まいの方はサービスが拡大するまで待ちましょう。

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